1ヶ月の流れ

プログラミングとは作りたいものを形にすることです。

作りたいものに必要な知識を学ぶ「インプット」と、学んだ知識を基に形にする「アウトプット」を繰り返すことでプログラミングを習得できます。
主に1ヶ月の中で、1週目~3週目まで、インプットとアウトプットを繰り返し、4週目で制作したものをみんなに発表する授業を行います。

※初級コースの場合

授業の特徴

【G-PDCAサイクル】の方法を身につけます。

G-PDCAサイクルとは、目標を設定し(GOAL)、それを達成するための計画を練る(PLAN)。それに基づいて実行し(DO)、その結果や経過を検証・チェックして、課題点や反省点を洗い出す(CHECK)。それを踏まえて、改善したアクションを行う(ACTION)。というサイクルを回すことを指します。

3つのポイント

こだわりのカリキュラムとテキスト

ICT教育のプロフェッショナル監修のもと、プロクラには、現場の声をもとに何度も改訂を加えられたテキストと、「『楽しい』が学びになる」を体現した授業カリキュラムがあります。
段階的に知識を積み上げていくことはもちろん、問題解決の際の考え方も含めた思考力も高められるように、学習設計にもこだわっています。プログラミング知識の暗記ではなく、得た知識の活用、応用まで本格的に学べる独自のカリキュラムとなっています。

創造性と表現力を育む「発表の日」

プロクラでは全コース、定期的に「発表の日」があります。
作品を作っておしまいではなく、作ろうと思った理由、作る過程で工夫したこと、頑張ったところなどをクラスのお友達の前で発表します。
進学や就職をはじめ、人生の選択肢が多様化した現代社会では、今まで以上に「自分はこうしたい!」という意志が必要になってきました。また、そうした意志を持ち、他の人に伝えることで、共感や協力、新しいアイディアが生まれ、さらに選択肢が広がる可能性もあります。プログラミングのスキルだけではなく、人としての成長や可能性を広げることも、プロクラは大切にしています。

唯一無二のワールド

プロクラのカリキュラムで使用するマインクラフトのワールドは、アジア初のプロマインクラフターであるタツナミシュウイチ先生のオリジナルワールドです。特別な技術を使い、通常のマインクラフトでは見ることのできないワールドというだけでなく、世界遺産など現実世界へも興味関心が繋がるオリジナルのワールドを提供しています。

著名な方々に監修していただいているカリキュラム

プロクラのカリキュラムは、ICT教育の第一人者や、教育業界において様々な賞を受賞している方々に監修に入っていただいています。

安藤 昇 先生

Microsoft Innovative Educator Experts 2015-2019 学校法人 青山学院中等部

タツナミ シュウイチ 先生

日本初のプロマインクラフター Microsoft Innovative Educator FELLOW Minecraft:EducationEdition Mentor マインクラフトカップ全国大会 審査員 明治大学サービス創新研究所 研究員 慶應義塾大学SFC研究所 所員 株式会社KEC Miriz執行役員

監修の先生